ランチタイムが終わるころに…

その日は
とっても寒かったんですよ。

でもお約束だったので
出かけてきました。

仲良しの筆文字講師が
私も体験したことのある
篆刻体験に白岡まで
出かけて行ったのですね。

その帰りがお昼時になるので

ランチしませんか?

とお誘いがあったのです。

それは行きますよね!!

集まったのは大宮で
場所はファミレスです。

ランチタイムは
時間制限があって
90分でした。

あらぁ、その時間で
話が治まるかしら…

と思いましたけど

席がきまって
それぞれが注文。

私事ですけれど、
最近、外食するときは

なるべく

我が家の食卓に
出さないもの

あるは

めったに作らないもの

と決めてるんですね。

で、私の注文は

カキフライ御膳

それと200円プラスで
マツタケご飯に
変えられるというので
ちょっと奮発。

そこそこ季節を楽しめました。

おなかが満たされた後は
おしゃべりです。

その日でき上がった落款の
作成過程には
それぞれの想いが
こもってて
これが面白いんですよ。

自分が

これにしたい

と思ったものは

先生から

難しすぎる

と却下され、選択肢がない中

それだからこそでしょうね

とても素敵な落款が
出来上がっていました。

もうお一人は
ご自分の名前だと

簡単すぎる

というので
姓の一文字を
素敵に彫って
おられました。

私もそうでしたけど
自分で彫ったものって
格別なんです。

きっとお二人とも
そのとき作られた落款は
とっておきの一つに
なったことと思います。

落款を篆刻できるなんて
思ってもいなかったのは
私も同じでした。

お誘いくださったのは
先輩の
筆文字講師の方です。

で、その先輩。

名前をそのまま
デザインも
してくれるんですね。

私も

「エリコ先生、
 けさ浮かびましたぁ」

とついこの間
画像を送って頂きました。

そのお名前デザイン
とても素敵で
落款として
作らずには
いられませんでした。

そして

作ったのです。

すごく気に入ってます。

…って
ここでは
お見せできなくて
残念ですが…

さてそのランチ会。

そろそろお開きという
ところになって

その日のメンバーの
お一人から

「みんたんしましょ!!」

と提案されました。

手持ちの紙を
ハガキ大に切り

更に約5等分になるように
縦におります。

それを一人に
二枚ずつ配って
始まりました。

なぜ二枚かというと
右回り左回りで
出来上がるものが
違うからなんですね。

一人が一行書いては
隣に回すのです。

誰から回ってくるかと
右回りか左回りかで
脳の働きも
違ってくるそうな…

そんな難しいことは
おいておいて

とにかく出来上がったものは

おおーーー!!!

とうなるようなものが
あったり

大笑いのネタになったり

なにしろ楽しいのです。

二人からできますので
一度ぜひ
お試しくださいね。

私たちは筆文字講師なので
作っただけでは
終わらないのです。

それをハガキに
筆ペンで描いて

さらに

楽しんじゃうんです。

鑑賞会のようなことを
しながら。

これがまた一段と
楽しくて…。

今日は
みんたん作成過程と
出来上がったみんたんを
筆文字で描いたハガキの
動画を作ってみました。

視聴時間は2分ほどです。

ご覧いただいて
楽しんで頂ければ
とてもうれしいです。

感想を頂けたら
飛び上がるほど
嬉しいです。

筆文字はこんな風に
コミュニケーションツールの
一つです。

その筆文字
機会があったら
体験してみてくださいね。

もちろん私も
その体験、承ります。

…あれっ、最後は
売り込んじゃいましたね。

すみません(^^;;;;

追伸; ファミレスの時間制限は
   私たちがみんたんを作ってる間に
   いつの間にかお客様が引き
   制限はなくなってました。(ほっ!!)

西野亮廣さんの音声メッセージテーマ【世の中にあるものは ほとんどがパクりである】に思ったこと

件名にさせていただいた
このフレーズは

ある日の西野亮廣さんの
音声メッセージテーマでした。


それは、会社で

自分のアイディアを
上司にパクられて
プレゼンされた

どうすればいいですか?

という質問に対して
応えた音声だったのです。


なるほどなぁ!

と思うところが
たくさんありました。


「あなたが使っているサービスには
それの元になったものが必ずある。

オリジナルであることはほぼない。
ほとんどがアレンジしたもの」


「自分が考え出した

 と思っても

 同じことを思いついてる人は
 1万人以上はいると
 思ったほうがいい」


「アイディアと言われるものの9割は
 すでに世の中にあるもの」


「アイディアが
 パクられてしまうのは
 そのアイディアに対して
 行動を起こすのが遅いから」


「アイディアを思いついた人の
 最大の特権は

 いち早くそのアイディアについて
 行動できること」


「アイディアそのものには価値はなく、
 動くことで価値が生まれる」


「一番の悪は動かないこと」


「パクられない
 パクられようのない
 アイディアを出すこと」


これらはその音声メッセージの中で
彼の話した内容の一部です。


話を聞きながら
なるほどなぁぁ…と
思ったのです。


私がいま

えっ?? そうだったの?

と気づいてしまったものも
まさにパクリから
アレンジしたものだったからです。


とても素晴らしく
アレンジされていて

もしかすると、それは
大元のものより
ずっと洗練されている
かもしれません。


惜しむらくは、
その手のサービスにしては
なかなか手にとってもらいづらい
価格帯であること

もう一つは
手にした人への
フォローが少ないこと

のように思います。


買い手目線での提案でなく

売り手目線の
提案だったところに

残念な部分が残っています。


買い手の方たちへの
アフターフォローは
どんなものにでも不可決。

この先
そのアフターフォローを怠ったら

買い手の不満がたまって

そのサービスそのものが
衰退してしまうのではないか

とさえ思ってしまいます。

尤もここに至っては
私がどうこうできる
話ではありません。


私自身が心がけ
実践すべきは

自分のサービスを
手にしてくださった方に
誠実に対応する。

それにつきると
肝に銘じました。


そんなことを
音声を聞きながら
思ったのでした。



それにしても西野さん、素敵です。



関連ヘルプ

【最終目標は…】

塾の仕事をしていると
時々思いがけない
嬉しいことに出会います。

昨日の夕方にも
そんなことがありました。

MOJIあそび WATASHIすたいる 
筆ペン筆文字講師
山川 惠哩子です。

「っちわーー!!」

「おお、かんちゃん。
どう? 高校、楽しい?」

「うん、楽しいよ」

「それはよかった!!」

「だけどさ、どうしたの?
 急に」

「いま、そこの接骨院にきたらさ
 灯りが付いてたからね。 
 寄ってみた」

「忘れてなかったんだ。嬉しいねぇ」

「先生も俺のこと忘れてなかったね」

そうなんですよね。

かんちゃんは小学六年生まで
英語の教室に来てくれてた子なんです。

教室の灯りが付いてるから
寄ってみたなんて
嬉しいですよね。

思い出してもらえただけで
もう十分な気がしました。

彼が進学した高校は
いわゆる底辺校といわれる
地元の高校ですけれど

その中で彼は彼なりに
目標が持ててるみたいでした。

高校一年生の間に
取れる資格は
取ってると
話してました。

「俺さ、その資格で
 就職もできると思ってるよ」

高校一年ですでに
高校を卒業した先のことを
しっかり考えていて
頼もしくさえ思いました。

一つ下の弟君も一緒に
私の塾に来ていました。

いま中三で受験生。

彼のことを聞いてみると

「あいつさ、
 偏差値が60もあるのに
 40くらいの工業高校にいく
 って言ってる。
 その高校、就職率100%に
 近いんだって」

聞きつつ思いました。

なるほど
高校を人生の一つの通過点と
考えているのだなと。

そして

これはたぶんご家庭の
教育方針なんだろうな…とも。

何が大事か、そして
どこを見すえて、子育てをするか

をわかってるって
素晴らしいことですよね。

子育ての
最終目標はもちろん

「一人で生きていけること」

ですよね。

そのことを考えると

勉強ができることは、確かに
自立の妨げにはならないけれど

あまりにそこにこだわって
子どもを追い込んでしまうと

本当に大事なことを
見失ってしまうかな
とも思います。

当たり前のことですが
勉強が全てではありません。

だからと言って
ないがしろにできるものでも
ありませんけれど。

大事なのは
子どもの持ってるものを
どう引き出して
活かせるか

かな、と思います。

大人たちのやるべきことって
その辺にあるのかもしれませんね。

大人が
目の前のひとつひとつのことに
一喜一憂、あるいは左右されない
考え方を持つこと、でしょうか。

塾の始まる
ほんの数分のことでしたけれど
突然来てくれた彼との会話から
とても大事なことを
教えてもらったような
気がしました。

かんちゃん、ありがとうね。
また来てね!!

【圧倒的努力】

先週末、高校時代の
恒例ミニ同期会に
行ってきました。


今回は友人宅への
とまりがけです。

いうなら
おばちゃんの合宿ですね。


仙台までの道すがら

「たった一人の熱狂 見城徹」

という本を読んでました。

彼の来し方が記された
本ですが


その中にたびたび

【圧倒的努力】

という言葉が出て来るのです。


駆け出しの編集者として

どう仕事に
向き合ってきたのか

あるいは

寝食わすれて
仕事に没頭してきた様が
書かれています。


それまでその出版社では
書いたことのない
石原慎太郎に
原稿を依頼するくだり


これまたその出版社では
書いたことのない五木寛之に
原稿をお願いする行


どちらも
常人技とは思えない
やり方なのです。



原稿依頼したい人の著作を
最初の一行から暗記して
作家の前で暗唱する


作家は

「わかった、わかった。 
 書く書く!!」

という。


その人の著作の
新作が出れば
五日以内に読み
感想文を送る


そういうことを
続けたということです。


もちろん
書いていただきたい
作家からの原稿は
いただけたということです。


書いて頂いて出版して
それが当たり前と言わんばかりに
ちゃんとベストセラーにするという
ことまでやってのけるのです。


この話は圧倒的努力の
かけら部分でしかありませんが
私の心にがつんと
響いてのこっています。


自分のしたいことと
どう向き合うかの
示唆そのものだと
思いました。



今回はそんな本を読んだ後の
同期会でした。


いつものことですが
会った瞬間から
高校時代に
すっかり戻ってしまいます。


MJK(昔の女子高生???)4人です。

話は尽きません。


家族のこと、自分のこと、
友人たちのこと
食べ物のこと
病気自慢?も少し(^^;;;


中でも今回は
全員が観ていた
映画「新聞記者」で
盛り上がりました。


「あの映画は日本国民全部が見るべきよね」

「松坂桃李はあの映画に出て大丈夫なの?」

「最近NHKに出始めたから大丈夫じゃない?」

「改ざん問題で自死した人の気持ち、わかるよね」

「ああいうことが日常的にきっとあるのよ」

「本を読んだけど、少しニュアンスが違った」


止まりませんでした。

おばちゃんたちも
考えてるのです。


この日本、なんか変だぞと。



話は深夜まで
尽きることなく

自分をさらけ出して
話しても大丈夫な相手が

ここにいることを

とてもありがたく
思ったのです。


帰りの新幹線で
ふと思いだしました。

【圧倒的努力】という言葉を。


その言葉から
さっきまで笑い転げながら
話していた友人のことを
思いだしたのです。


嫁いだ時に舅、姑、小姑家族がいて
家族全部で12人全員の食事の支度を
ずっと続けていた友人。

子どもさんの都内での
入学式にいくのに

夕飯の片付けまで終わらせ
夜行バスで駆け付け
日帰りしたこともあったと。


20年以上前に
彼女に会いたくて
出かけて行ったとき

その入学式の話の
息子さんを
抱っこしていたのを
思い出します。


彼女の
これまでのことを思うと

【圧倒的努力】は彼女にこそ
ピッタリのように
思えてきたのです。


状況を何とかしようと
そこで考え動くこと

そのことこそ
【圧倒的努力】だと。



彼女はいま
その4人のお子さんたちが
それぞれ家庭を持ち
お孫ちゃんも4人。


その4人のお孫ちゃん
一人一人ための
お酒の空き箱を利用した
貯金箱がありました。

ずっしりと
小銭が入っていました。

その貯金箱に
とてもあたたかな愛情を
感じさせられました。


彼女はほんわかした
雰囲気の人でした。


今は
芯の強さも加わって
しなやかさとたおやかさを
兼ね備えた女性です。


そして
彼女はもちろんのこと
私とほかの2人も

どこかで
【圧倒的努力】をしたのかな
だから今があるのかな

と思いました。



次回は1年半後の箱根です。

「元気でいようね。 またね」

がお開きの挨拶でした。

精進の気をもらって

9月29日、名古屋まで行ってきました。

いや、味噌煮込みうどんが
こんなにおいしいとは
知りませんでした。

それとその食べ方。

器の蓋に
熱々のおうどんとか具材とかを
いったん蓋に取り出してから
口に運ぶんですね。

知りませんでした。

知らない私たち関東人は
熱々の土鍋から直接食べたのです。

次回、名古屋に行くチャンスがあれば
再挑戦したいと思っています。

もちろん、蓋にいったん取り出す食べ方で。

と…

そんな話ではなかったのです。

その日、今年一月から始まった
伝筆協会の講師対象講座『技塾』の
卒業展示会が催されていたのです

場所は
Gallery blanka
〒460-0002名古屋市中区丸の内1-12-3
期間は
9/27(金)~9/29(日)13:00~17:00でした。

その展示会を拝見しに
その日は関東から講師仲間5人で
出かけました。

 
会場に足を踏み入れた途端

おおーー!!!

作品からあふれ出るオーラに
圧倒されました。

とにかく素晴らしい。

半年の間

ある人は関西方面から
ある人は関東から
もちろん近県からも
月に一度ずつ
名古屋の協会に通い
その日は、日がなひたすら
筆文字と向き合う時間を過ごしたのです。

そこから生まれた作品たちです。

オーラがないはずがありません。

時間と思いが
どれだけ詰まっているのだろう


と思える作品たちでした。

何度も何度も繰り返し見て回りました。

技塾に参加された講師の方々のお顔は
達成感が満ち溢れていました。

私もその方たちから
精進の気を
頂いて帰ってきました。

いいものを見させていただきました。

気持ちだけは、ともに精進です!!!

伝筆はがき1000枚のこと

9月28日
伝筆はがき1000枚を描き上げて
1000人の方にお出しすることを
完了させました。

3月、協会から
イベント発表がありました。

 【1000枚の伝筆ハガキを描いて
 1000人の方にお出しすること】

と。

描くことだけでなく
お出しすること。

この【お出しすること】が
大きなポイントでした。

これまで培ってきたつながりが
どれほどのものか

また、

これからの つながり作り

を 試されてるような
そんな気もしました。

1000枚描き切れて
お出しすることができたのは
たくさんの方たちの
ご厚意とご協力が
あればこそでした。

出かけた先のセミナーで

「こんなハガキを
 お出ししたいのですが
 ご住所を教えていただけますか?」

と何回お願いしたかわかりません。

ある方はお出ししたハガキを
お知り合いにお見せくださって

【このハガキを
 もらってもいい方は 
 お知らせください】

とお出ししていい方の住所を集めて
お知らせくださいました。

なんとお礼を申し上げていいいか、
わからないほど感激しました。

友人たちにも
助けてもらいました。

【この人に出しても大丈夫。
 出してみて】

ありがたい返事でした。

受講生さんにも助けられました。

「惠哩子先生、住所送ります」

と何通もお手紙を頂きました。

助けられて今があります。

それと自治会の方へも
お出ししました。

ある日の夕方
自宅から教室に向かう途中で
呼び止められました。

「山川さん、お葉書
 ありがとうございます」

少し躊躇しつつお出しした
暑中見舞いに
直接そうおっしゃっていただけました。

これもとてもうれしかったことの
ひとつです。

長年、塾も運営してるので
通塾してくださった
生徒の皆さんにも
お出ししました。

思いがけず、うれしい返事がありました。

「今、歯学部の5年生です。
 夏休みの間メキシコに
 行ってきます」

とか

「就職が決まったら
 必ずあいさつに行きます」

というような、
仕事冥利に尽きるような
内容のハガキでした。

大学時代の
部活の後輩たちにも
出させてもらいました。

描いてお出ししたのは校歌です。

それへの返信には

「これ、校歌だったのですね。
 知りませんでした。
 こういう意味だったのですか。
 心して生きたいと思います」

と、こちらの背筋も
シャキッと伸びるような
文面がしたためてありました。

伝筆に出会わなければ、
講師にならなければ
こんな機会には
恵まれませんでした。

見知らぬ方たちと
あるいは
旧知の方たちと

一瞬でも心を通わすことのできる
機会は得られなかったと思います。

大学時代の部活の後輩たちとは
ほとんどお会いしたことがないのに

気持ちを共有できたように
思いました。

ありがたい限りです。

この機会を
さらに精進する気持ちに変えて
生かしていきたいと思っています。

以下の画像が出させていただいた内容です。

三人だと、楽しさも格別!!

久々のランチ会でした。
メンバーは近くの伝筆講師三人。

場所は東武東上線森林公園駅南口
エシカルライフカフェLeaf
https://cafeleaf.net/74243/

予約すると個室を用意してくださるので
ついつい長くなってしまいます。

その部屋には
私たち講師の作品がいくつか飾られていて
私の作品も置かせていただいています。

久々だと話がつきません。

一人の講師の方は
酵素を手作りなさっていて
健康情報にはとても詳しいのです。

その方がホーリーバジルティを
自家農園のバジルから
作ったと聞いていたので
前もって注文してありました。

ランチ会で受け取りました。

その時
6月に体験したローフードのことを
話したのです。

どんなことが私自身に起こったか

そしていま、どんな状況か

ホーリーバジルティは
そういう私にピッタリである…

ということも。

実はカフェインを取ると
頭痛がするようになり
ローフード体験以降
飲み物は ノンカフェインに
せざるを得なくなったのです。

ある時、お友達のところで
ご主人が
「山川さん、コーヒーは??
うまいの淹れるよ」
と言ってくださったのです。

私がその時の自分の事情を話すと
「そんなローフードなんか
やるからだよ。
人生の楽しみが半分になったねぇぇ」
と冷やかされたこともありました。

というくらいに
カフェインがないものを
求めていたので
ホーリーバジルティは
ナイスタイミングだったわけです。

100gで2160円。

こんなお値段でよそでは
買えないよねぇ。

それも作ってる人がわかってるし…

昨日は
「こんにちは」
のあと
しばらくそんな話を
していました。

その後は
久々の間に起こったことの話とか
愚痴とか…まあ
それは気の置けない間柄の話をあれこれ。

一人の方から
あのランチ会、楽しいねぇ
とラインが入りました。

なんたって締めは
みんたんですからね。

言葉が浮かばない…と言いながら
できてしまうものです。

浮かばないときは

その時見たままとか
その少し前にやったこととかを
書くにつきます。

曇り空
とか
食べたものとか
何なら
ランチ会

とか。

昨日もそういうノリで
できたんです。
6句。

次のランチ会も締めはきっと
必須アイテムのみんたん!!

筆文字の復習にもなって
楽しくて
一挙両得なのでした。

解放感と一人みんたんと

それは先週の金曜日
13日のことです。

8月からずーーっと重しのように
のしかかっていた
夫の仕事の決算事務が終わり
会計士の方に書類を
手渡すことができました。

会計士の方が10時ごろ来られて
最終段階の調整にはいり
終わったのは昼頃。

パソコンとかプリンターとかで
手間取り、会計士の方のお時間も
ずいぶん使わせて
しまったように思います。

嫌な顔一つせず
お付き合いくださったことに
とても感謝しています。

来年はもっと
手際よくやっておこうと

その日ばかりは
殊勝な私なのでした。

一年に一度の一大仕事を
終えた後の解放感は
半端なく

私は自分にご褒美を
出すことにしたのです。

それで
車で20分ほどの
カフェに出かけました。

一人ランチです。

私はビーガンではありませんが、
そこはビーガンの方には
よく知られている
阿里山というカフェです。

彼岸花で有名な
巾着田がすぐ近くに
あるところです。

さーて、今日は何を食べようか…
と思って入っていくと

いつもと様子が違うのです。

え??

その日限定のメニューは?
季節限定のメニューは??
定番ものしかない??
大好きなチャイもない??
カトラリーとお水はセルフサービス??
注文もレジでするの??

その変わりように
戸惑い

もうここに来るのは
今日で終わりだわ…

と思いつつ
注文した食事が
運ばれてくるのを
待ってたいました。

で、お聞きしました。

「セルフサービスに
 変わるんですか??」

と。

すると

食事を運んできて
くださった方が

堰を切ったように
話し始めました。

「いつも来てくださる
 お客様には
 申し訳ないんですよ。
 このシーズン。

 
 今日はそうでもないんでけど
 曼殊沙華のシーズンになると
 一日1000人ほどの
 お客様がお見えに
 なることもあって
 対応しきれないんですね。

 それで
 こうせざるを得ないんですよ。

 本当に申し訳ありません。

 10月10日からは
 通常営業になりますから

 是非それ以降に
 いらしてください」

「そうだったんですね。
 安心しました 
 また来ますね」

私もそう答えました。

薄曇りの少し風が冷たく感じる
昼下がりでした。

川べりの座席で
一仕事を終えた解放感を楽しみながら
ひとり【みんたん】で
遊んでもみました。

それにしても
そんなにたくさんの方が
見に来るという曼殊沙華

その巾着田に、私は
行ったことがないのでした。

忘れない…ずっと

月に一度のフォローアップ講座では
ご自分の好きな言葉とかの
オリジナル作品作成を
行っています。

その日はいつもと趣向を変え

「今、ありがとうを
 言いたい相手は誰ですか」

という質問から
始まりました。

すると

「母親…

 でも、今、考えただけでも
 涙が出る…」

そう言って、その方は
涙をぬぐい始めたのです。

ありがとうの
言葉がうまれる
その裏に

どんな気持ちがあるのかを

ある程の長さの
言葉していただき

そこから作品を…と
考えていたのですが

「書けない…」

とそこで
終わってしまいました。

で、少し視点を変えて
お聞きすることにしました。

「おかあさんとの思い出で

 なにか今でも
 よかったなぁ

 と思ってることって
 ありますか? 」

と。

すると

ご自分のおかあさん
ご主人のおかあさん
ご主人とご自分の四人で

出かけられた時のことを
話し始められました。

行った先は
温泉だったそうです。

それが一番の思い出に
残ってると。

ある時期
ご自分のおかあさんを
ひきとられて
三か月ほど一緒に
暮らしたこともあったと。

そして、その三か月は
今思うと
とても幸せな時間だったと。

そう、少し涙になりながら
話してくださいました。

私にも同じような
経験があって
その涙にとても
共感できました。

彼女の話から
少し考えて
作品にする言葉が
できました。

あの三か月

忘れない

ずっと

がそれです。

教訓的な言葉ではなく

自分の奥底にあった
気持ちから
紡ぎだされた言葉です。

染み入ってくる、
そんな言葉でした。

ちょっとお節介がましくて
講座内容を
変更するかどうか

躊躇しましたけれど
変えずによかったと
思っています。

最後には喜んで
頂けました。

私自身
ハードルを一つ
乗り越えたかも
と思える講座でした。

その講座の最後に
彼女から

「お仕事でお客様に
 差し上げたい」

という依頼で
見本を作りました。

依頼は

古希祝いのカードを

というものでした。

見本をおつくりして
数日後
ご自分で描かれたカードを
見せていただきました。

英語部分は
日本語にしたそうです。

元気の出そうな作品でした。

彼女のやさしさと
仕事への向き合い方が
その一枚に
あふれていました。

気持ちの
暖かくなる一枚でした。

一年って、おおきな時間ですね

よみうりカルチャー大宮で
伝筆の講座を開講させて
いただいてからほぼ一年に
なりました。

こじんまりとしたクラスで
それだけに
コミュニケーションが深まり
とても素敵なクラスに
なっています。


なにより明るいのです。
みなさん素敵な笑顔なのです。

思いがけず
ここでもとても
いい出会いをさせて
いただいてると
ありがたく
思ってもいます。


このごろとても感じるのは
一年という月日の大きさです。

月に一度でも一年というのは
取り組み方によっては
十分なじかんであると
いうことかもしれません。



去年の10月、最初のクラスで
初めてお描きいただいた
感謝の文字。

その文字について

描き方にとても驚いたこと

常識では考えられない
筆運びだったこと

などなど

いまではすいすい
その筆運びをしながら
語っておられました。

本当に皆さん腕を
げられました。

思い起こすと
この一年の間には
いろんな方と、そしていろんなでき事と
出会いました。


お嬢さんが医学部に合格された方
(クラス全員からの
 おめでとうにはうるっとしました)

感謝のその文字を書いた当日
ご主人のお誕生日で
早速そのハガキを
フレームにいれて差し上げた方
(ご主人の驚きようを
 その翌月、とてもうれしそうに
 話してくださいました。)


シフトが変わったていつものクラスから
もう一つのクラスに移ってこられた方
(移ってまでも伝筆を続けたいと
思ってくださったことを
心から嬉しく思いました)

見学体験に来られて
そのまま入会された方もおられます。

一年て本当に大きな時間だな
とあらためて感じさせられます。

10月からまた新しい
半年のコースが始まります。

どんな出会いがあるのか

そしてわたしはどうお役に立てるのか

ワクワクしています。

受講生さんの
筆文字の先にある笑顔に
出会えるように

そして描けた!! という達成感を
味わっていただくために

さらに精進していきたいと
思っています。

カルチャーはとても楽しいです。

見学・体験大歓迎です。

ご参加をお待ちしています。